2008年2月12日〜18日、大阪の高校の同窓生3人(おばちゃん2人、おっちゃん1人)でビエンチャンに
住む先輩を慰問したときのレポートです。バンコクはオマケに行きました。ラオスはいいところです。
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■2008年2月13日 ビエンチャン
■2008年2月12日深夜、高校時代の友人のおっちゃん,おばちゃん(全員
 大阪人)3人で、ラオスに住む先輩を訪問するため関空発午前1:30のタ
 イ航空で一路バンコクへ。
 チェックイン前、24時間営業のローソンでビールとワインを大量に仕込み
 閉店後のスタバのテーブルを拝借し、先ずは旅の安全と幸せを祈って
 乾杯。出発から盛り上がり過ぎ、ぎりぎりのチェックイン。
■2月13日午前1:30。ぎりぎり搭乗。機内で更にビールを飲んで、3人ともあ
 っという間に爆睡。
■午前5時。バンコクに無事到着。眠い。羞恥心もなく空港のベンチでビエ
 ンチャン行きに搭乗するまでごろ寝。
■午前8時。分かり難い空港をさまよいながらビエンチャン行きのタイ航空
 に搭乗。わずか1時間のフライトでも再び爆睡。
■午前9時。駐機しているる飛行機の無いビエンチャン国際空港に無事到
 着。ほとんど飛行機が来ない空港なので、先輩になんなく再会。これか
 ら同窓会の始まり。
■手配してくれたワンボックスカー(ヒュンダイ製)で、一路ホテルへ。
■予約していたホテルの部屋は、前の客が粘っていて夜まで部屋が空か
 ないので適当な部屋に荷物だけ入れろとのこと。到着早々全員不安にな
 る。これから何が起こるのだろうか?
■眠気を吹き飛ばし先ずは、英語がほとんどできない運転手の案内で市
 内見物に。(英語はできないけど、すごくいい人)
■まずは両替
 ラオスの通貨はキープ。いくら両替したらいいのだろう?先輩の指示で
 一万円を両替。一万円は、約100万キープ。硬貨が無いので、財布に入り
 きらない札束をゲット。銀行強盗にやられたらひとたまりも無いようなほ
 ったて小屋の両替所で換金。
■タートルアン(寺院)
 ビエンチャンのシンボル的な建造物。広大な敷地の中央の大きな仏塔を
 囲むようにして周囲に小さな仏塔が並べられている。1566年に建造され
 たもの。なに人だか分からないが、熱心に参拝している人々が多く見られ
 る。ここが無宗教に近い日本人との大きな差。
■パトゥーサイ(凱旋門)
 1958年に建造された戦没者を祀るモニュメント。塔の上からはビエンチャ
 ン市内が一望できる。小さな町だ。高層建築は皆無。自然がいっぱい。
 人懐っこい若い女性(ラオス人ではなさそう)二人が話しかけてくる。会話
 しようにも言葉が通じないので一緒に記念撮影。最初の国際親善。
   ※ビエンチャンでの名所はこの二つくらいしかない。午前中で市内観
    光は終了。
■昼食
 先輩のおすすめの高級レストランでWelcomeランチ。バナナの皮に包ん
 で蒸した魚、日本には無い野菜・・・・、そして主食はもち米のご飯。手で
 つかんで丸めて食べるのがラオス風。ビールはラオビール(なかなか美
 味い)。
■Lao Textile Museum (織物博物館) →【詳細
 旧家の中にシルク織物の工房や展示館などがあり、東南アジアリゾート
 風の瀟洒な博物館。日本の援助で本館は工事中でしたが、高床式の展
 示場で機織の行程を実演を交えて紹介していただきました。見学後は、
 民家の居間に招待されお茶と45%のリキュール(何の酒だか不明)をご
 馳走になる。冷房のない高床式住居に吹き込む風が爽やか。
■ホテル
 ようやくホテルにチェックイン。50uほどもあるフローリングのスイートル
 ームで$50/1泊。浴槽のお湯の出が悪いことを除けば最高。なお、ラ
 オスはインフレ率が高くホテル代はドンドン高騰中らしい。
■夕食
 メコン川に沈む夕日を眺めながら河原のテラスで。
 乾季であったためメコン川の水量は少なく、日が沈むと半そででは寒いく
 らい気温が低下。メコン川で取れた魚料理中心。最初は美味いがどれも
 同じ味付けなので、徐々に食が進まなくなる。勘定をしたら4人でお酒も
 飲んで30万キープ。30万という数字に一瞬ビビる一行(日本円で3,000円)。
ビエンチャン国際空港
タートルアン
パトゥーサイ
ビエンチャン一望
瀟洒なレストラン
Lao Textile Museum
Lao Textile Museum
メコン川に沈む夕陽
メコンのテラス
これが両替所
トゥクトゥク
バイクでデート

■2008年2月14日 ビエンチャン  〜ブッダパーク〜
■ブッダ(仏陀)パーク
 ビエンチャンから車で約1時間。未舗装の凸凹道を揺られ、天井で頭をう
 ちながらながら着いたのが仏陀パーク。奇妙奇天烈(ちょっと気持ちが悪
 い)なセメント製の像がこれでもかというくらい無数にあり、だん
 だん奇妙な気持ちに。訪れる観光客はほとんどいなかった。石塔の上に
 上ってメコン川を眺めながら休憩。周囲はジャングルだけ。しかしこんな
 ところでも携帯電話が通じることになんとなく違和感。
■街を眺めて
 人々は皆スマート。肥満体はいない。牛、馬、犬、猫、鶏、羊は、皆自由
 行動。みんなやせている。牛の顔なのに山羊と思って近づくと牛・・・。猫
 と思ってよく見ると犬・・・。ここの家畜やペットは人に物をねだらない。躾
 がいいのか、もらえないとあきらめているのか?不思議。
 店先では、いつ来るとも知れないお客をじーっと待っている人々。誰が
 買うのかと思うような商品は山のように積まれている。皆、静かにじーっ
 としている。騒々しい日本とは最も違う点、あくせく忙しそうにする人はい
 ない。
■昼食(ラーメン)
 ラーメン一杯約60円。これは美味い。しかも安い。
 ラオスはフランス文化の影響を受けていてパンも安くて美味い。
■買い物
 市内のマーケットで買い物。なかなか面白い。品物が雑然となれべら
 れていて価格は信じられないほど安い。ブランド品もあるが本物を見つ
 けるのは不可能。ラコステのワニのマークが、かなり違っていて、可愛
 いデザインになっているのが印象的。音楽CDは全てコピー?音がひど
 い。シルク製品(これは本物)も多く販売されているが、汚れや不良がな
 いか、よく確認して購入するのがポイント。
■食材買出し
 夕食の食材を調達に市場に。メコン川で取れた新鮮な魚介類(生きた
 まま売っている)、カシワ(鶏)、果物を大量に仕入れ。魚はその場で、
 鉈のような包丁でさばいてもらい、カシワ(鶏)は鳥インフルエンザの事
 が脳裏に横切るも1羽購入。
■ボンチチャン(現地の実業家)宅で夕食
 現地で旅行会社を立ち上げたボンチャン宅で、先ほど仕入れた食材を
 使って、ボンチャンの母上、奥様の家庭料理をいただく。このあたりで早
 くも全員ラオス料理に飽きてくる。
■ホテルの部屋でピザをあてにビールを飲む。ビール中ビン相当で1本     約100円。就寝。
ブッダパーク
ブッダパーク
じっとしている人
迎賓館
一杯60円のラーメン屋
パン屋さん
市場
メコン川の魚
鶏肉
ボンチャン宅家庭料理

■2008年2月15日 ビエンチャン  〜ナムグム・ダム〜
■ナムグム・ダム
 ビエンチャンの街には早くも飽きたので北に90kmのナムグム・ダムへ。
 未舗装の道を約2時間を、天井に頭を何回もぶつけながらドライブ。
 日本のダムを想像していったが、あまりの大きさに驚き。一辺が100km
 もあり、湖というより海。大小いくつもの島があるらしい。2時間のクルーズ
 を進める船頭に交渉し1時間コースの舟遊び。いすずのエンジンを搭載
 した手作りボートを貸切り湖に漕ぎ出すも寒くて寒くて・・・。どこを見ても
 同じ景色なので、ほとんどを船頭さんとの会話で過ごす。
 なお、ラオスの外貨獲得減のひとつは電力で、ここのダムで発電した電
 気はタイに売っているとか。
 メコン川保全のため流域各国が協力しあっているらしいが、上流の中国
 雲南省でダムを作ったので環境が微妙に変化しつつあるらしい。
■昼食
 要領の悪いレストランで昼食。湖で取れた魚のから揚げとトムヤンクン
 風の激辛スープ(具はなんだか分からない)。料理が出るのが遅く、ビー
 ルが進む。この国では何事もゆっくりしなければいけないのだと我慢。
■お坊さんとの会話
 お坊さんの学校を訪問。修行中の若いお坊さんと雑談。若い修行僧が
 真剣に将来の夢を話すのを傾聴。日本の若者とはずいぶん違う。
■ラオシルク
 ラオスの土産は、何と言ってもシルク。シルクを売る店はしないに数箇所
 あり、価格もラオスの物価と比べると破格に高い(それでも日本と比較す
 れば安い)。
■民族舞踊
 ラオスの民族舞踊を鑑賞。約1,000円/人で1時間。倉庫か何かを改造し
 たような建物の2回が会場。最後に全員で踊ってラオスの最後の日は終
 了。
■バンコクへ
 22:00発の最終便でバンコクへ。空港のセルフサービスの店で最後の夕
 食。ラオス料理以外の食事を久々に堪能。この店食べ放題のみ放題で
 ひとりたったの600円。料理は美味く全員大満足。
 満席のタイ航空B737は満席。日本人と思しき人物はいない。日本からの
 ビエンチャンへのパック旅行は皆無に等しく、また特に名所旧跡もないが
 ラオスは、他の東南アジア諸国と比べると、「売り」は自然と純真な人々。
 何もないところがビエンチャンの一番の魅力と思いつつ、喧騒のバンコク
 へ向かいました。

       
どこまで走ってもこの景色
この船で湖めぐり
海のようなナムグム湖
湖畔のレストラン
バナナの皮で包んだ魚
ホテルの部屋から
交通手段はバイク主体
果物は豊富
民族舞踊
 

 
■ラオス情報へのリンク
 
 
 

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